社会福祉協議会とは
大山崎町社会福祉協議会 定款社会福祉協議会(以下、社協)とは、「地域社会において民間の自主的な福祉活動の中核となり、住民の参加する福祉活動を推進し、保健福祉上の諸問題を地域社会の計画的・協働的努力によって解決しようとする公共性・公益性の高い民間非営利団体で、住民が安心して暮らせる福祉コミュニティづくりと地域福祉の推進を使命とする組織である」 社会福祉法では、「地域福祉の推進を図ることを目的とする団体」と規定している。
社協は、戦後間もない昭和26(1951)年に民間の社会福祉活動の強化を図るため、全国、都道府県段階で誕生し、ほどなく市区町村で組織化がすすみ、福祉活動への住民参加をすすめながら現在まで一貫して地域福祉活動推進の中心的な役割を果たしてきた。地域住民、社会福祉の関係者などの参加・協力を得て組織され、活動することを大きな特徴とし、民間組織としての自主性と、広く住民や社会福祉関係者に支えられた公共性という2つの側面をあわせもった、民間非営利組織である。
全社協「新版社会福祉学習双書」
編集委員会より抜粋
定款
大山崎町社会福祉協議会 定款 |
社協だより
〇2021年 10月 社協だより113号 1 2 (PDF)
〇2020年 10月 社協だより109号 1 2 (PDF)
〇2019年 10月 社協だより105号 1 2 (PDF)